お知らせ
2024.07.18【日本遺産 夏休み企画】公式アプリ「TATSUTABI」で亀のコーラをGETしよう!
夏休み期間限定で、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」として認定エリアの柏原市と三郷町内を舞台に、ポイントラリーイベントを実施します。
日本遺産の構成文化財に認定されているスポットはもちろん、その他両市町の名所スポットを巡り、日本遺産公式アプリ【TATSUTABI】を使用し、ポイントを集めて、ご当地炭酸飲料【亀の甲羅(コーラ)】をGETしよう!
是非、夏休み期間中にご家族やお友達とたくさんのスポットを巡って”夏の思い出”をつくろう!
〈開催期間〉
令和6年7月20日(土)~8月31日(土)
〈商品交換場所〉
【平日】
三郷町ものづくり振興課(8:30~17:15)
柏原市にぎわい観光課(8:45~17:15)
【土・日・祝】
亀の瀬地すべり歴史資料館(9:30~16:30)
※ご参加いただいた人数分のコーラをお渡しいたします。
〈主催・お問い合わせ(平日のみ)〉
日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会
三郷町ものづくり振興課(0745-43-7343)
柏原市にぎわい観光課(072-940-6165)
〈チェックポイント紹介〉
※回る順番に決まりはありません。
①龍田大社
大和(奈良)と河内(大阪)の国境にまつられた神社です。風の神をまつり、聖徳太子の法隆寺の創建にも関わったとされています。龍田とは大和を「発った」場所に由来しており、むかしから風水や陰陽五行の考え方を大切にされています。
※参拝者用の無料駐車場あり。
②朝護孫子寺
信貴山の頂上近くにつくられたお寺で、聖徳太子が毘沙門天から加護を受けたことから、戦勝祈願・商売繁盛にご利益があるといわれています。加護を受けたタイミングが寅の年・寅の月・寅の刻であったので、いつでも虎がまつられています。
※駐車料金がかかりますのでご理解ください。
③亀の瀬地すべり歴史資料室
奈良と大阪の境、大和川が流れ出る亀の瀬は、古くから地すべりが起こりやすい場所でした。交通の重要地であることから、地すべりと向き合いながら人々は対策を行ってきました。この資料室では地すべりの歴史のほか、今もつづく対策工事の内容についても学べるインフラツーリズムの施設になっています。
※見学者用の無料駐車場あり。
④柏原市立歴史資料館
柏原市はむかしから都のあった大和(奈良)の出入り口で、中国大陸から来たさまざまな技術や知識をもつ人々が集まる場所でした。この資料館ではそのような柏原市の歴史を学べるほか、夏季特別展も現在開催しています。
※入館者用の無料駐車場あり。
⑤柏原市立玉手山公園
玉手山公園は平成11年3月に近鉄玉手山遊園地跡にオープンした公園で、自然や歴史の散策が楽しめるほか、さまざまな遊具がおかれており、多くの世代が楽しめる公園になっています。
※南入口に無料駐車場がありますが、数に限りがございます。
⑥大和川治水記念公園
大和川は現在西の堺市に向かって流れていますが、柏原市より下流は1704年に付け替えられたものです。本来は北上し、淀川水系と合流して大阪湾に流れていました。この公園は、川の付け替え場所につくられ、付け替えに尽力した中甚兵衛翁像が建てられています。
※駐車場は柏原市役所駐車場をご利用ください。